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海を眺めて

高級魚、大物を狙います。東京諸島を含む三宅島の釣り&生活日記。

仕事 

築地で働いているって言うと「どう?」
一言で言うと楽ではないです

今、私がお世話になっている仲卸(河岸)に今まで何人もの方が入ってきては、
殆ど数日で辞めてしまいます。
深夜からの就業時間が長いと言うのもあるのかも知れません。
この間入ってきた新人も1週間で辞め、、すぐ2名入ってきたのですが1人は3日で…。


私のタイムスケジュールで言うと…。
AM0時40分頃に仕事場に入ります。(自宅を出るのは23時50分頃)

◎AM1時に店前準備。
ペーペーは店前の準備から入るので出勤時間も早い。
準備というのは、前日仕入れた魚を店前に出したり、かなりの重量の氷を出したり、また、水槽で上がった魚(死魚)はいないか、(死魚があった場合は取り出し捌く)前注文があった場合の仕入れのチェック等。
これがかなりの時間が…。1時間なんてあっと言う間に過ぎます。

◎AM2時(今頃、みんな寝ているだろうな~と思いつつ(笑))
魚の仕入れ。
ターレに乗って行き、卸業者に注文が入った分&入るであろう『予想』をして買付け。
主にマダイ、ヒラメ、シマアジ、カンパチ、(全部養殖)スズキは(天然、養殖両方)が多いです。
築地用語?ちなみにマダイの事を「テ」と書きます。なんでだろ?
最初の頃、テ 15枚と書かれたメモ見た時、意味がわからなかった(笑)


この1時~2時の時間帯に全国から魚を載せたトラックが沢山集結。
この間、「愛知 豊浜港」と書いてあるトラックを見て、懐かしくて泣きそうになりました(^'^)

◎AM2時30分 朝礼。
朝礼が終わると、そこから仕込み(魚を捌く)時間に入ります。ウロコ取りをする人、魚を捌く人、〆る人、配達する人と分業制になっています。最近ではネット通販がかなり伸びてきて、注文が入った鮮魚を仕入れたり、冷凍物も-30度の冷凍倉庫から取ってきたりと忙しくなります。
忙しくて口調が荒くなる…気持がわかります。

◎AM5時
怒涛の様な忙しさが一段落…する訳なくこの辺から更に加速(笑)

活け場で競り(セリ)が始まります。
今度は魚を見る(鮮度、状態など)「目利き」
目利きしている仲卸業者を見ると、ほんとカッコイイなと。
あれこそ、本物のプロと思います。(船長レベルの話ではない)
魚(マグロ)がどこの海流を通ってきたか、わかるエキスパートの方もいます。
競り落とした魚を素早くとって、店に持っていき加工(3枚おろし、皮引きなど色々)


マグロの競りもスタート。
マグロは筋トレと思って率先して担当しています。40kg~150kgまで。
慣れたのか70kgぐらいまでのマグロなら余裕に。マグロは解体。
冷凍モノは電気ノコギリを使って解体します。
指が飛んだ人もいるので、細心の注意が必要(汗)

◎AM7時~AM8時30分この辺りから本格的な配達が始まります。
ターレに乗って縦横無尽に築地内をかけ巡ります。
ちなみに築地場内は東京ドーム3個分に相当する広さ。
勿論、他の仲卸業者(約800社)も入り乱れますので築地内は大混雑。
ターレがぶつかったなんだで、喧嘩になる事もある。
来てみればわかりますが、築地内にある横断歩道もなかなか渡れなくなるくらい。


◎AM9時~
やっと一段落。
築地場外のコンビニに行ってパン食べてジュース飲んで、ボケーっとする事が
楽しみになっている今日この頃。
仕事したな~って自己満足に陥ります(笑)
毎日、この繰り返し。ルーチンワーク。

◎AM9:30~清掃。
電話営業&前注文の確認。

◎AM10時 終礼。
その後、各自、色々電話営業したり、清掃、包丁研ぎ、明日の仕込み準備など。
だいたいAM11:00~11:30頃には終了。
常に時間に終われているので、あっという間に終わる気がします。

生活が昼夜逆転する事ぐらいで、仕事に慣れてしまえば楽ではないですが、誰でもできると思います。

今時古いかも知れませんが、あとは根性、忍耐?

category: 築地奮闘記

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